春夏秋冬、四季の花が咲き様々な表情を見せる聖苑。いつでも会いに行ける、そして常に大仏様が見守っていてくれる、特別だけど日常の場所……それが牛久浄苑です。
ゆったりとした敷地とバリアフリー設計の各施設は、家族、そして子々孫々までが安心して再会できるための場所となっています。
また、年間を通じて様々な行事が執り行われ、法話を通じて故人に思いを馳せる、大道芸人のイベントに家族揃って笑顔になるなど、今までの「お墓」、「墓地」や「霊園」、「公園墓地」とは違う、伝統的かつ家族や絆に寄り添った新しい供養のかたちです。
「牛久浄苑」は巨大な敷地の1/4、東京ドーム2個分もの緑地・樹木、そして色とりどりの花々に包まれています。
天気の良い休日、「今日はおじいちゃんのところへ行こうか」と家族揃ってピクニック気分でお越しください。きっと故人もよろこんでくれることでしょう
霊園施設内に植えられた桜や芝桜が、鮮やかに春の息吹を伝えてくれます。
さらに5月頃、牛久大仏の敷地にはポピーやかすみ草、マーガレットなど、お花畑が最も鮮やかになります。
お釈迦様の誕生日である「花祭り」には、子供達が白象を引く稚児行列も行なわれ、盛大にお祝いします。
春の牛久浄苑、ご家族揃って楽しんでください。
お盆のある8月も、牛久浄苑には多くの人が訪れます。
8月15日に厳修される「万燈会」は、ライトアップされた大仏様と灯明で幻想的に彩られ、霊園に埋葬されている方々の供養を執り行う「物故者追悼法要」です。
奉納花火をはじめ奉名短冊申込や万燈行列が行われ、ご家族ひとりひとりが故人を偲ぶことができる1日となっています。
秋彼岸のころも、多くの方が訪れる秋の牛久浄苑。春とは違った鮮やかな彩が訪れる人を楽しませてくれます。
大仏様のお花畑にはコスモスが見頃を迎え、お花摘みを楽しんでいただけます。
ぜひ、ご家族揃ってお越しください。いままでの「お墓」や「霊園」には無かった楽しさがあります。
秋も深まり冬の気配を感じる11月には「報恩講」が行われます。浄土真宗の開祖である親鸞聖人のお徳をしのび、牛久大仏で厳修されます。
また、12月の歳末勤行、新年を迎える修正会は、時には雪景色の中でおこなわれます。年末はライトアップや花火も行われます。
初詣は牛久大仏へ、そして故人にも新年の挨拶を。